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天畠大輔先生 ちいさな勉強会 new!

昨日はがんカフェ ちいさな勉強会でした

天畠大輔先生
「医学モデルから社会モデルへの転換」

お母様の万貴子先生
”医療と愛”~脳死からの生還

✨✨✨✨✨

介助者の方からの、「この講演は、講演者が一言も話さない講演です」
という言葉から始まりました。

先日、大輔先生の新聞記事をご紹介いたしましたが、
14歳の時急性糖尿病になり、医療ミスで心肺停止状態になったことが原因で四肢がまひし、
ひとりでは動くことも声を出すこともできない状態で、24時間介助者が必要です。
(詳しくは記事をご覧ください)

当時の医師の心無い言葉、アメリカでの治療、薬の副作用で4年にもわたる強烈な痛み他
とてもここでは書ききれないことを乗り越えられながら
養護学校からルーテル学院大学に進学、立命館大学大学院に進まれて、
本年、博士号を取得されました。

障害についての考え方が変ったターニングポイントもお話しくださいました。
それは、薬や治療は一過性の効果はあるが、時として命の危険と背中合わせの時もあるので
重い障害を取り除かずにまわりに助けてもらいながら生きていくことを決めた...とのことでした。

病は自分で治すが、障害は自分では治せない。
生きづらさを社会の仕組みに原因があると考え、「社会モデル」に転換して活動していくことを決めて、
一人暮らしをはじめ、「Dai-job high」を設立されました。

母 万貴子先生の、
「家族のあきらめない愛」
「愛情をたくさんもらって育った人は、それを他者にも同じように向けられるのです」
親のみならずとも、心から共感できるお話しでした。

大輔先生のボランティアスタッフさんも、そういう方がたくさんいらして、
「障害のラインがなく、次のステージを見つめながらボランティアにとどまらず、
自分の生き方を見つけて歩んでいる。そのことがとても嬉しい」
と大輔先生の言葉を代弁しておられました。

✨✨✨✨✨

大輔先生は、だれもその身に起きようがないことを、ご自身のお身体に実際に受け、
そして万貴子先生は、ぷらなでのご講演が生まれて初めてのご経験とのことでしたが、
今まで、どなたも聞いたことがない?知らない!本当にあった!真実の世界を、
私たちにお聞かせくださいました。

両先生から、心に深く深く刻む、たくさんのことを学ばせていただきました。
大輔先生、万貴子先生、そして会場にいらしてくださった皆さま
本当にありがとうございました。

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12月22日(日)

通常がんカフェですが、

昭和大学 藤が丘病院
腫瘍内科・緩和医療科講師
医学博士 中山博文先生
「最新のがん治療について」
お話しくださいます。

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