がんカフェぷらな@こんごういん 公式ホームページ

お知らせ

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中山先生座談会でした

冬至の今日は、通常がんカフェでしたが

昭和大学藤が丘病院 腫瘍内科・緩和医療科
講師 中山博文先生
「最新のがん治療について」

座談会形式でお話しいただきました。

☆免疫チェックポイント阻害薬について
T細胞の活性を抑制するシステムに対する阻害剤であり、結果免疫機能が活性化する傾向があると考えられているが、従来の抗がん剤と違って、副作用の発現時期が早く出たり、何年後に出たりで、よくわからないことがあり、肺や脳に副作用が出やすいので、患者さん自身が症状をチェックすることが重要

☆ケモコンボとは
免疫阻害チェックポイントと化学療法の二つを使うやり方で、それぞれ違う効き方を利用するもの

*****

☆このような最新治療を受けるには?
標準治療の後でないと受けられないこと
だれもが受けられるわけではないこと

また、
☆生活の質を高めるための”サポーティブケア”について
☆副作用で自分の意思を決定できなくなったときにどうするかを治療と並行して話して決めておく”アドバンス・ケア・プランニング”

☆患者さん本人が今後の治療をどうしたいか、家族と先生だけで決めない、
診療を受ける平等の自由を尊重する

☆セカンドオピニオンについて
がん診療連携拠点病院間では、これを阻害してはいけない決まりがある
二人の主治医(がんに特化・一般的な病気)を持つことを推奨

☆緩和病棟に移りたいときはどうしたらいいか
自分で探す必要はなく、ソーシャルワーカーや病院の相談室に行く

☆T(腫瘍)・N(リンパ)・N(転移)について
重要なのは、N・Nでこれによってステージが変わる
腫瘍が大きくなっていないからよいわけではない

日頃、病院の診察中では聞けないことを、
お医者様の立場からだけでなく、患者の身になってアドバイスくださいました。

中山先生、ご参加くださった皆さま
ありがとうございました。

🎄🎄🎄🎄🎄

ぷらなが始まり丸5年が経ちましたが、
その間、毎月欠かさずご参加のYさんが、
この12月でがん告知から無事に5年を迎えられました。
哀しいあの日の涙とは違い、今日は心から嬉しい涙の日となりました。

✨✨✨✨✨

令和2年最初のがんカフェはちいさな勉強会です。

1月26日(日)
郭林新気功講師
原田一正先生・瀬口まるみ先生
「郭林新気功」実践とお話し

ご予約が必要となります。

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